アマゾンで評判が良かったから試しに買ってみて、２時間足らずで読み終わってしまった本。 だいたいは普段考えていることと同じだったりして、ちょっと物足りなかったけど、少し勉強になった。それより‥この本を探しに行った紀伊國屋の検索用コンピュータが…

12時過ぎに開いていたのがTSUTAYA。2時までやってるんだって。 スタバがくっついていて、皆本を読んで寛いでいる。居眠りしてる人も。 広くて、品ぞろえも豊富で寛げる本屋さん。なんかいいなぁ。

オウム真理教を取材したドキュメンタリー「A」をレンタル屋さんで探したケド見つからず。 本屋さんで本を探したケド、こっちも見つからず。(「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫)) とりあえず、もうひとつ読んで見たかった「王様は裸だと…

江戸という幻景 前書きから難しくて読むのにだいぶ時間がかかり、本文に入っても読めない漢字がいっぱいで、知らない言葉もいっぱいで…でも、本文に入ってからどんどん面白くなってきた本。まだ100ページも読んでないケド。 見た目や行動が独特な人を、区別…

文庫本になってたから買ってきて、帰省の時に上巻を、帰ってきてからすぐに下巻を読んだ。久々の村上龍。とっても面白かった。でも、何度も背筋がぞっとした。怖かったよーー。 最初が怖くてとにかく大変だったのだけれど、話が進むにつれ、いろんな登場人物…

彼と本屋さんを見ていたときに、何か欲しい本ある?って聞いたら、"数学ガール"って答えが返ってきた。私もさっき見かけたばかりで、気になっていた本だった。 良く見たら結城浩さんのサイトで少し読んでいたもので、私も欲しかった本だった。こういうのが一…

本屋さんでふと手に取った本、「チルドレン (講談社文庫 (い111-1))」。出てくる人が魅力的で、軽快なテンポでするする読んでしまいそうになる。でも、考えることもいっぱいちりばめられた本。じっくり読まなきゃ。それからもう、最近読んだ本がもう一冊。文…

まだ先だけど…妹のところにやってくる赤ちゃんのためのお洋服を作ろうと、本を買ってきた。 小さくてもきちんとした服―ニューヨークの子ども服6か月から3歳まで すっきりしてきれいな服がいっぱい。さらっとした木綿の白が素敵。 何から作ろうかな。

拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる アメリカから日本に毎年出されているっていう、年次改革要望書っていうものについて知りたくなって、見つけた本。 最初から、知らなかった…っていうことだらけ。でも、知らないじゃ済まされないし、知らな…

イタリアのどの町でもたくさん見かけた中国人。マルタで出会った中国人はとっても親切だった。近所のコンビニにいた中国人の女性、笑顔で丁寧に応対してくれて気持ちよかった。 最近いろんな悪いニュースを耳にする。株をはじめてから色々調べ始めたら、出て…

体調が悪くて家で寝ている妹の退屈しのぎにと、Amazonで本選び。今日送りたいから買うのは近所の本屋さんだけれど。 軽く読めそうな本を数冊選んでいるうちに、自分にほしい本もふたつ発見。 ひとつは中島らもさんの「心が雨漏りする日には」。 、もう一つは…

村上春樹が翻訳したレイモンド･チャンドラー。最初の数ページを読んだだけでもう満腹。なんともいえない淋しい空気、優しい空気。1章だけ読んで、しおりを挟んで眺めています。 イタリアにポイっと出かけて、一人でアグリツーリズモに泊まって、コテージでゆ…

値段が高いからとAmazonのカートに入れっぱなしにしてあった本を買った。英語で書かれた、イタリア語のビジネス文書のマニュアル。英語もイタリア語も勉強中の私にぴったり♪ 勉強するぞーー。 Manual of Business Italian: A Comprehensive Language Guide (…

最近読んでいる本。並列で読んでるときは、どれかに熱中するとどれかを忘れてしまうからちょっとメモ。 ジョンアーヴィングはバームクーヘンちゃんも好きだとわかってちょっと嬉しい。でも私は一日に10ページがやっと、彼女は一日200ページ読めるって。今の…

伊達宗城(むねなり) PHP文庫 秋山真之の次は伊達宗城を読んだ。昔の人の本を読むと、みんな偉い人ばかり。私は何にもしていないなぁと思えて情けなることばかり。でもでも、歳をとってからがんばった人たちもたくさんいるし、私だって何かできるようにがんば…

友達に薦められた本。 マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 3冊あるのだけれど、途中で止められない本で、2日で読み終わっちゃった。面白いっていうのもあるけど、続きをどんどん読みたくなるタイプの本なのです。こういう本(ダヴィンチ･…

秋山真之―伝説の名参謀 (文庫) こんなに自分の全部を注ぎ込めること、自分に見つけられる気がしない…。やりたいことがあっても、ここまでがんばれない…。って、だんだん自信を無くしながら、すごいなぁと感動しながら読みました。 私も自分でがんばっていけ…

斜陽は一日で、 繋がれた明日は二日で読んじゃった。 両方とも面白かったんだもん。 次はもうちょっと時間がかかるように、 未亡人の一年〈上〉にしてみた。この人の本、長いもん。

通勤時間も利用して、本ばかり読んでいます。最近読んだのはこんな感じ。 カラー版 イタリアの老舗料理店:この夫婦みたいにもっとイタリア料理のこと知りたいっ…と、この人達の本を読んだりサイトを見たりするたびに思います。たまたま見つけたこの本は完璧…

仕事が決まった♪♪♪ので、お仕事のための勉強として、簡単そうなマーケティングの本を買って来て読みました。小さくて薄い本だったからあっという間に読めちゃった。ざーっとした概要だけど。ベーシック マーケティング入門

役立つ英語表現を覚えようかと本を買いました。まだそこで働くかどうかわからないケド、覚えて損はないだろうし…ということで。CD BOOK 外資系でやっていける英語が身につく―:外資系企業でも即戦力ビジネスを成功させる英会話力とボキャブラリーCD付きだから…

子供向けの薄い本だから、1時間もかからなかったし、辞書も使わずに読んでしまいました。雪の朝の男の子のお話。子供の頃、学校に行かずにずっとベッドで遊んでいたら…って空想をよくしたものだけれど、そう願いながらベッドで色々空想する男の子の気持ちに…

イタリアのガイドブックを3冊購入。今回出かけるミラノやセミナーで行くバレーゼは殆ど知らないから、今のうちにいっぱい調べて行くところをじっくり選ぼうと思ったのだ。ちなみに買ったのはこの3冊。 イタリア―行きたい街を歩く ロンリープラネットの自由旅…

ここのところ読んでいた＆いる本はこの3冊。 脳のなかの幽霊：今日やっと読了した。色々な症状を持つ患者さんに対する沢山の実験に基づいた説得力のある説明が続いて面白かった。読んでいるうちに、自分が見ているものは何なのか、意識って何なのか、自分っ…

最近前の会社の先輩に教わった本をずっと読んでいる。 脳のなかの幽霊 まだ半分も読んで無いケド、結構面白い。幻視の話から始まって、錯視の説明で自分でも自分の脳の仕組みを少し垣間見ることができる。彼と話をしていて、前に呼んだアフォーダンスの本を…

子供の頃、「アテネ」っていう名前の塾に通っていた。バスで行くようなところにあったから父親がよく迎えに来てくれていた。 その塾は、本を読んで読書感想文を書き、人の読書感想文にさらに感想を書く、っていう授業があったり、ルービックキューブ、二進数…

昨日名古屋で買ってきた本が結構面白くて、父親も喜んで読んでいた。 今がわかる時代がわかる世界地図 (2006年版) 世界情勢がいろんな角度で紹介されていて、戦争のところ、経済のところ、寿命のところ…、興味深いところが結構あった。イタリアについて勉強…

この間本屋さんで、大好きなニール・ケアリーシリーズの最新刊を見つけた。 ウォータースライドをのぼれ このシリーズの一作目、「ストリート・キッズ」ではまり、この作者ドン・ウィンズロウの本は全部読んでる。なかなか新しいのが出てこなくて何年も待っ…

今日は勉強と読書の一日。イタリア語を読むか、日本語の本を読んでいた。この間友達と会ったときに話題に上った、伊坂幸太郎の本「陽気なギャングが地球を回す」を昨日買って来て読み始めて、あっという間に読んじゃった。テンポがよくて流れるような文章が…

この週末で2冊の本を読み終わった。1冊は日経文庫の「ベーシックヨーロッパ経済入門」。翻訳の通信講座や新聞を読んでてさっぱりわからないので読んでみた本。わかったような、わからないような。昔から社会科が一番苦手な科目なんだもん。もうちょっと色々…