ナルニア国物語

子供の頃、「アテネ」っていう名前の塾に通っていた。バスで行くようなところにあったから父親がよく迎えに来てくれていた。
その塾は、本を読んで読書感想文を書き、人の読書感想文にさらに感想を書く、っていう授業があったり、ルービックキューブ、二進数なんかを教えていた。算数はパズルっぽいものを色々習ったような気がするけど、あんまり覚えて無い。とにかく変わった塾だったケド、今でも徹夜で覚えたルービックキューブがちゃんと出来るのはここのお陰(クリスマスプレゼントで頼み、夜中に枕元に届いたのを3時か4時に起きて見つけ、塾で貰ったテキストを見ながら完成させて両親を起こして自慢したのを覚えてる)。
そこで読んだ本の一つがナルニア国物語。もうすぐ映画化されるC.S.ルイスさんの本だ。もう一つのお気に入りが「夜中出歩くものたち」だったから、その塾ではファンタジーものばっかり読んでたんじゃないかなぁ…。
で、このナルニア国物語、子供の頃読んだきりで殆ど忘れちゃったから買ってきました♪まずはライオンと魔女から。映画も楽しみ♪
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