皇帝ペンギンとオタク

あさがお

最近読んでいる本。並列で読んでるときは、どれかに熱中するとどれかを忘れてしまうからちょっとメモ。
ジョンアーヴィングはバームクーヘンちゃんも好きだとわかってちょっと嬉しい。でも私は一日に10ページがやっと、彼女は一日200ページ読めるって。今のところ読むペースは、日本語→イタリア語→英語の順に遅くなっちゃうのです。
ひと区切りしたら、「利己的な遺伝子」に取りかかる予定だけど、読んだことあるような、ないような…。とっても忘れっぽいので、少し読まないとわからないのです…。

  • 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」:日本語とイタリア語を平行して。細かな違いがわかって面白い。
  • オーウェンの祈り」:大好きなジョンアーヴィングの本を英語で。日本語ではまだ読んでない。イタリア語の本ばかり読んでると、どんどん英語が喋れなくなるから…。頭にある単語が全部イタリア語になるんだもん。
  • 皇帝ペンギン」:本屋さんで一目ぼれした、映画のストーリーを小説にした本。写真が可愛い!と読み始めたら、内容はとっても大変な皇帝ペンギンの子育ての話でした。「14歳の母」で主人公は、14歳で赤ちゃんを産むっていうことはあなたも死ぬかも知れないのよ、と母親から言われてしまっていたケド、ペンギンは常に命がけ。
  • 「オタクの迷い道」:オタキングさんの本。最近オタクという言葉に少し触れていたのだけれど、オタクってすごく濃い。何かに全力を注ぐってすごい。そこまでなにかに頑張ったこと無い…。
  • クレヨンしんちゃん 熱血!産休先生編:コンビニで見つけて買ってみた。昔読んでた白い本より小さくて、少し安い。しんちゃんが何だか優しい。

写真はあさがお♪