伊坂幸太郎の"チルドレン"

本屋さんでふと手に取った本、「チルドレン (講談社文庫 (い111-1))」。出てくる人が魅力的で、軽快なテンポでするする読んでしまいそうになる。でも、考えることもいっぱいちりばめられた本。じっくり読まなきゃ。

それからもう、最近読んだ本がもう一冊。文庫本になっていた、吉本ばななさんの「High and dry(はつ恋) (文春文庫 よ 20-3)」。かわいらしい表紙に魅かれて手に取ったのだけれど、絵にぴったりの、気持ちよーーーく読み勧められるかわいらしいお話だった。
楽しい気持ちになれる本っていいなぁ。