伊坂幸太郎の「オーデュポンの祈り」

電車の往復とレストランで読んでしまった。村上春樹に作風が似た作家として、何人かの人がお勧めしていた作家。とりあえず文庫になっていたこれから読んでみたら、結構面白かった。文章は、村上春樹の文章を読んでるときみたいな落ち着く感じ、嬉しさは感じなかったケド、ストーリーや登場人物、話の絡み方が好きだった。また読み直したくなる感じ。次は何を読もうかなぁ。。。

オーデュボンの祈り

と、最近イタリア語、イタリア関連の本ばっかり読んでいたから、いい気分転換でもあった。たまにはいいもんだ。