イタリアで良く見た本

イタリアで電車に乗ると良く見かけたのが、ダヴィンチコードを読む人だった。何度も見かけるものだから、乗るたびに今日も誰か読んでるかなぁ、、、って探しちゃったくらい。表紙がモナリザの微笑みで遠くから見ても気づくのだ。
私も読みたかったケド、ミステリーなんてイタリア語で読み始めたら大変、細かいところがわからないと悔しいだろうし、早く読みたくてイライラするだろうと我慢してた。
で、この本に昨日本屋で出会ってしまって即購入。家に帰って開いたら…上・下巻が終わるまでごはんも忘れて読んでしまった。面白かった。もう一度読みたくなるようなタイプの本ではないけど、どきどきしながら一気に読むにはいい本でした!

ダ・ヴィンチ・コード (上)

ついでに今日はイタリア語検定の問題集と通訳ガイドの問題集も買ってみたりして、無職の身なのに本に1万円使っちゃいました…ウルル。がんばろうっと。