写真はイタリアで買った本

イタリアで買ってきた本を並べてみたっ。写真左上から右に・・・

  • RicharBach「Il gabbiano Jonathan Livingston」:カモメのジョナサン。イタリア人作家の本だよって言われて買っちゃった。日本語で何度も読んでる本だからぱらぱらと好きなところをめくって読んでるけど、難しくてよくわからない・・・
  • 村上春樹「TOKYO BLUES NORWEGIAN WOOD」:タイトルは英語だった。ノルウェイの森。全然手付かず・・・
  • Carlo Collodi「Pinocchio」:やっと半分ちょい読んだ。全部で250ページくらい。挿絵が可愛い。
  • FRED UHLMAN「L'AMICO RITROVATO」:留学仲間のスロベニアの女の子のお勧めだから買った本。そんなに難しくなくて、面白いらしいんだけど、まだ手をつけてない。
  • SALVATORE QUASIMODO「Tutte le poesie」:イタリア人の男の子お勧めの詩集。たっぷり600ページ位ある。イタリア人ままに解説してもらいながら読んだ詩(Angelo:天使)とか、綺麗な詩がいっぱい。でもちゃんと読めたのは幾つかしかありません。ゆっくり取り組みたい一冊。
  • ANDREA DE CARLO「DUE DI DUE」:学校の先生も友達もお勧めだった一冊。ベストセラーって本に書いてある。読み易いらしいのだけれど、これも最初の数ページで挫折中。
  • ITALO CLVINO「Le citta invisibili」:高校生のとき(多分)このひとの本を一冊読んで(魔法の庭)、独特の世界にちょっと惹かれた。イタリア人作家で知ってるのはこの人だけだったから、本屋さんのお兄ちゃんにお勧めを聞いて買った。難しいよって言われたけど。読もうとしたらやっぱり難しくて、日本語版をamazonで購入したところ。→見えない都市河出文庫
  • CHARLES BUKOWSKI「PULP」:これまたイタリア人の男の子のお勧め。簡単で面白い、らしい。でもまだ手付かず・・・

と、なかなか読み進みません。これをまたイタリアに持って行くと荷物になっちゃうから、新しいのを買ってあっちで読もうっと。