*地震の日

mairuru2011-03-11

午前中は子育て支援施設でみんなと遊び、午後は3時から耳鼻科へ。
受付が始まってみんなが中に入ってすぐ、地震が起きた。長い地震。揺れも大きい。
あまり落ちてくるものはない病院だったけど、ちょっと心配になって周りの人について外に出てみた。まだまだ揺れていた。
抱っこしたまま、ものが落ちてこなさそうな場所へ。周りの人もやってきて、こんなのは初めてだね、とか話をして収まるのを待った。家で一人じゃなくて良かった。こういうとき、周りに人がいるだけで安心するもの。
病院に戻ってテレビを観てびっくり。津波情報のあと、観たことがないような津波の映像。みんな呆然としてる。
そのあとまた揺れ。みーちゃんをしっかり抱いて、収まるのを待つ。
診察中もみんな地震の話ばかり。足が震えて止まらないっていうおじいさんもいた。
パパには連絡が取れなかったけど、実家やママ友とは連絡が取れた。
家に帰って悩みつつお風呂。途中で地震がきたら?とか考えると悩む。守る子供がいるって大変。
お風呂に水を多めにはっておいて、とりあえず寝かしつけ。でも頻繁な余震が来てテレビを消せない。
夜になってやっと、パパからのメールが何通か一度に届いた。無事だとわかって一安心。でもテレビを観れば観るほど不安に。余震のたびにみーちゃんを抱いてしまう。。。
パパは帰ってこないと思っていたら、東横線は動いて夜中に帰ってきた。
みんな無事でよかった。