行きつけのBAR

最近良く行くＢＡＲの話をそこら中でしてたら、朝学校に行った時に校長にまでそこは楽しいの？って聞かれてしまった。毎日通って、毎日皆に喋ってるから学校中の人が知ってる・・・みたい。校長には喋ったこと無いのに。まぁ皆が行くＢＡＲと違ってちょっと外れにあるから、宣伝になっていいかも。うんうん。
今は直接目的語のloとかlaとかneを習ってる。考えないと使えないから難しいケド、確かにこれがちゃんと使えるとイタリア語らしくなる気がする。でもなかなか慣れない・・・訓練が必要みたい。

夜は友達といつものＢＡＲで待ちあわせて夕食に出かけた。でも大学がなかなか終わらなかったらしく、1時間遅刻してきた。待ってるのは平気なんだけど、ＢＡＲのおじちゃんが心配して何度も話し掛けてくれたり、フルーツご馳走してくれたりしたからちょっと気兼ね。でも途中で隣のレストランの男の子が話し掛けてきた。東洋人に興味があったみたいで英語とイタリア語を交えて色々質問してくる。わからなくなるとパパに聞きに行く。彼は6歳。6歳で英語勉強してるなんて偉いなぁって思うケド、今の私にはイタリア語の方がわかりやすい。日本語も知りたいらしく、これは日本語で何て言うの？って何度も聞いてくる。ここでも困ったのがＣＨＡＯ！だ。こんにちは、でもないし、はろーー！って感じなんだけどこれは日本語じゃない気がするし。
最後に彼の名前を漢字にしてあげたら喜んでくれた。私もかわいい男の子と喋れて楽しかった。