コマンダンテ

オリバー･ストーン監督がフィデル･カストロにしたインタビューをまとめた映画。渋谷でしかやっていないので、今日は渋谷にお出かけ。小さな映画館だったケド、結構混んでいた。でも違うフロアでやってた「大日本人」はもっともっと混んでいた。面白いのかな。
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食べ過ぎたランチがたたって、始まってしばらくは眠くなって困ったケド…途中からは面白くなってきて眠気が吹っ飛んだ。インタビューに対するカストロさんの答えひとつひとつに感動。エライ人なんだなぁ。
昨日読み終わった本と同じアメリカがこの映画の中にもいた。上映も禁止しちゃってるし…自分達と違う考えは全部悪。
今まであまり疑問にも思わず、独裁っていう言葉から悪い印象だけを受け取っていた自分が情けない。いいところも悪いところもあるはずで、そうじゃなきゃあんなに一般市民に親しまれてるわけがない。
もうちょっとキューバのことを勉強したら、キューバに行こうかな。