マルタのわんこたち、その2

ちょっと勉強休憩っていうことで、わんこたちの写真で息抜きっ♪
まず、上の黒いいぬ。彼?彼女?は道路脇に繋がれていたんだけど、とっても大人しい。人見知りするのかもしれないけど、近づいてもこっちも見ず、きょろきょろしてた。つやつやした黒い毛が気持ちよかったなぁ。

次は、妹が飼いたがったでっかいわんこ。ダルメシアン?じゃないし、何て言う種類なんだろう?とにかくでかくてすらっとしていた。夜急に出会ったらびっくりしちゃうかも。後ろのお姉さんにも、周りの人たちからも注目されてた子でした。でも、吠えたり、飛び掛ったりも何もしない、おとなしい子だったな。

この子は、羊の群れをまとめてたわんこ。羊飼いさんと一緒に沢山の羊の周りを駆け回って歩かせていた。こんな小さいのに自分より大きな羊、それも沢山をはぐれないようにまとめるなんて、偉い!

こっちは野良犬。観光中、バス停でバスを待っているときに出会った、何となくお茶目な感じの子。暑いからか、おなかがすいていたのか、ウロウロ走り回っていた。ちょっと近づくと逃げちゃうから、何もあげられなかったけど。・・・っていうか、何も持ってなかったっけ・・・。

次は表情がお茶目なこの子。魚市場(マルサシュロックという町にある市場で、市場だったからか、沢山のわんこに出会った)の近くで散歩しているところに出会った。何だかポーズを取ってくれてるみたいだし、このつぶらな瞳で見つめられたらたまらないです。チワワに負けてないと思うなぁ。

こっちは、釣りをしていた子供たちの飼い犬。男の子と女の子が、そのお父さんみたいな人と一緒に釣りをしていたんだけど、その横で、この子犬がワンワンと吠えながら応援?してた。精一杯つながれた紐を引っ張って。自分も参加したかったのかな。

最後は、かわいい子犬たち。ベンチでおしゃべりをしていたおじいさんたちのうちの一人の犬みたいだった。抱っこされてとっても気持ち良さそう。こうやって公園でくつろぐおじいちゃんたちを沢山見たのが、マルタやイタリア。ちょっと近くを通りかかると、話しかけてくれたり、果物をくれたりする人もいたっけ。

ウルル、今日イタリアの友達からも、あなたが居なくて淋しいなんてメールが届いたし、こういう楽しかった光景思い出すと、あの場に行って、あの人たち、空気に触れたくなる。この間コメントくれた人も、帰国して日本とイタリアの違いを感じて、イタリアにいたくなったって日記に書いてたなぁ。とってもよくわかる。両方にいいところも悪いところもあるけど、あの空気、長くいればいるほど、出られなくなる気がするな。

・・・というわけで、休憩終わりっ。勉強がんばりまーーす。