久々の麻婆

麻婆豆腐とエビチリ

5ヶ月ぶりの陳麻婆豆腐は、しっかり辛くて大満足♪やっぱりここの麻婆は辛い方が美味しい。
と、壁に"火鍋"の文字が入ったポスターが貼られていた。遠くてよく見えなかったから調べてみたら、見つかったのは新宿のお店"陳麻婆火鍋店"。なんて魅力的な店名。
一度食べてみたいぃぃ。でもちょっと遠いぃぃぃ。

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドに出てくる単語その57

世界の終わり。冬の訪れが近づき始め、冬の恐ろしさを老人から聞くところ。

  • nembo:雨雲、黒雲、乱層雲。大群、大勢、おびただしさ。
  • si affacciavano spessi nembi:ぶあつい雨雲が出てきた。
  • bruscamente:荒々しく、無作法に、乱暴に。だしぬけに、いきなり。
  • se n'era andato troppo bruscamente:あまりにも突然去ってしまった。
  • candeggina:(しみ抜き用の)漂白剤(液)。
  • se fosse stato messo in candeggina:漂白剤の中に浸けられたみたいに。
  • membrana:膜。羊皮紙。(音響装置の)震動板。
  • come un'invisibile membrana:見えない膜のように。
  • ermeticamente:密閉して、難解に。
  • Ogni cosa si chiudeva ermeticamente nella sua conchiglia per proteggersi, avvolgendosi in una sorta di completezza.:すべてのものが自分を守るための殻の中に完全に閉じこもり、ある種の完璧さにくるまれていた。
  • rigonfiamento:ふくらむこと、膨張、腫れ。
  • con un alto rigonfiamento nel mezzo:真ん中が大きく膨らんでいた。(こんな、conの使い方を覚えたい。特定されていないから不定冠詞)。
  • ruvido:ざらざらした、粗い。ぶっきらぼうな、荒っぽい、粗暴な。仕上げの雑な、荒削りの。
  • tatto:手触り、感触、触覚。機転、機知。
  • morbido al tetto:手触りの柔らかい。
  • Era di ruvida lana sgradevole al tatto:それは荒っぽいウールのもので、ひどい手触りだった。
  • macigno:(道路舗装用、碾き臼用の)丸石、玉石。石、岩。
  • pesava come un macigno.:岩のように重かった。
  • impacciare:(動きを)妨げる、邪魔する、思うように動けなくする。どうしてよいかわからなくさせる、困らせる、悩ませる。
  • il suo peso, finche non mi ci fossi abituato, mi avrebbe impacciato nei movimenti:慣れるまでは、自由に動けないほどの重さだった。
  • impenetrabile:貫通できない、入り込めない。…を通さない。受け付けない(a)。不可解な、得体の知れない。
  • ermetico:密閉した、密封した。難解な、かい渋な、なぞめいた。(中世および現代の詩の傾向である)エルメティズモに属する。
  • Ne garantisce la chiusura ermetica.:完全にぴったりと閉じている。
  • rimpianto:哀惜、嘆き、悔恨。
  • Ha dei dubbi, delle contraddizioni, dei rimpianti, delle debolezze.:あなたには迷いや矛盾があり、哀惜や弱さもある。